-ITパスポート GYUTTO-LISTENING –

ITパスポートとは?
ITパスポートは、「情報処理技術者試験」の中の国家資格として認定されています。 2009年4月に新設され、2021年11月、申請者数が100万人を突破し、 高い人気を集めています。
講座内容
GYUTTO-LEARNINGのITパスポート講座は、試験に出る要点だけを聴いて覚えます。進捗管理もすべてWEB上でできる、資格対策講座です。
音声 | 全21トラック(約2時間)
試験対応| 2021年度版
改定日 | 2021/2/20
プランの紹介
GYUTTO-LEARNING リスニングコース
初期費用・入会金 | 不要
料金 | 月額980円 (※税込 1,078円)
GYUTTO-LEARNING リスニングコースは、講座ごとの料金支払い不要。
定額で講座を受講し放題です!
ITパスポートの資格情報
試験日 | ITパスポート試験は、全国47都道府県の会場で、随時実施されています。
独立行政法人情報処理推進機構IT人材育成センター国家資格・試験部にてご確認ください。
ITパスポート試験は、初級アドミニスレータ試験の一部に加え、マネジメント系やストラジテ系の問題が加わり、より社会人として仕事に従事する上で必要な商業知識が求められる試験になっています。
具体的には経営戦略やマネジメント、企業コンプライアンスの知識が求められ、ITを単純に活用するのではなく、どのように業務に落とし込むか、どのように有効活用するかという知識を試される試験になっています。
この資格のおすすめポイント
業種を選ばずすべての業種で使える資格
現代の日本社会において、どんな業種であろうともITの活用は必須です。
つまり社会人である以上、どのような業種でも、どのような職種でも、部署でも現場でもITパスポートは活用できる資格ということになります。
特に学生の方で、社会人を目指しているものの、どの業種に進むかは決めていないという方でも、取得して損はない資格であるという魅力があります。
IT以外の分野の知識も深まる
ITパスポートの資格を取得するには、ITに関する知識に加え、経営戦略に関する知識やリスクマネジメントに関する知識、さらに財務に関する知識も勉強する必要があります。
広くすべての社会人にとって、仕事をする上で重要になる知識を身に着けることができるのは大きなメリットです。経営戦略という点では「SWOT分析」や「BSC」といった、社会人であれば理解を深めておきたい知識が身に付きます。